【小学校入学】越境入学とは?メリットやデメリット、手続き方法などを解説!

2023年4月1日

ひめの

ひめのです。シングルマザーですが、2人の子どもが公立高校から、慶應大学と法政大学に進学できた子育て経験をいかして、情報発信をしています。

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子どもたちの教育環境を検討していく中で、「越境入学」という言葉が注目を集めています。

しかし、越境入学とは具体的に何なのか?

どのような手続きが必要なのか?

そしてメリットやデメリットはどのようなものなのか?

理解している方は、まだまだ少ないでしょう。

うちの子どもたちは、越境入学しました。

今回は、実際に越境入学してみた私の体験談をベースに、越境入学について解説しますね。

越境入学とは?

越境入学とは、本来通うべき学区内の小学校ではなく、学区外の別の小学校に入学することを指します。

理由は様々で、学区内の学校が混雑している場合、特別な教育プログラムを受けたい場合、通学路が便利な学区外の学校を選びたい場合などがあります。

ただし、越境入学には制限があり、自治体や学校の許可が必要です。

越境入学のメリット

越境入学のメリットとしては、子どもの教育環境を選択できることが挙げられます。

学区外の学校が優れた教育プログラムや設備を提供している場合、子どもの教育に好影響を与えることが期待できます。

また幼稚園や保育園の間で、近所の子どもや親との関係が難しいと感じた場合、引っ越しをせずに環境を変えることができます。

越境入学のデメリット

一方で、越境入学にはデメリットも存在します。

通学時間が長くなる場合があり、子どもに負担をかけることが懸念されます。

また、学区外の学校に通うことで、地域コミュニティとのつながりが希薄になることがあります。

越境をしなければ、近所の子供同士で集団登校ができますが、越境をするとそれが出来なくなります。

うちも最初のうちは、送り迎えをしていました。

送り迎えが難しい人は、GPS機能に特化した、「子ども用みまもりGPS端末機」があると安心です。

キッズ携帯やスマホとは違って、お知らせボタンだけというシンプルな機能なので、小学校や学童に持ち込むことも可能です(学則には従いましょう)。

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越境入学の手続き

越境入学を検討する際には、まず自治体や教育委員会のウェブサイトで、越境入学のルールや手続き方法を確認しましょう。

次に、申請書を提出し、必要に応じて面接や書類審査が行われます。

許可が下りれば、学区外の学校に入学することができます。

ただし、各自治体で越境入学の取り扱いが異なるため、事前によく調べておくことが重要です。

越境入学を成功させるポイント

越境入学を成功させるためには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。

・越境入学の目的を明確にする
・学区内の学校と学区外の学校を比較検討する
・通学時間や交通手段を考慮する
・学校での適応や友人関係を考慮する
・地域コミュニティとのつながりを大切にする
・家族全員で話し合い、納得できる選択をする

うちの子を越境入学させた理由

うちが越境を決めた理由は、分譲マンションを購入したものの、同じマンションの子どもやその親と相性が悪かったからです。

同じマンションだからといって、気が合うとは限りません。

まだ判断がつかない子供のためにも、小学校に上がるタイミングで環境を変える必要があると考えました。

一つ上の学年に同じ考えの人がいて、先に越境をしていたのも心強かったです。

ここで決断しないと、小学校でも同じ人間関係が続いてしまいます。

この先ずっと合わない人達と付き合うのは、精神衛生上よくありません。

結果として、越境してよかったと思います。

人が行動する理由は一つです。

「苦痛を避けて快楽を得るため」です。(ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」より)

私にとっては、同じ人間関係を続けることが、苦痛でした。

越境に必要な手続きなど

人気の高い小学校は、越境申請を受け付けてくれません。

こちらについては、市役所などで確認した方がいいです。

うちの子どもが希望する小学校は、越境申請を受け付けてくれる小学校でした。

市役所に書類を提出して、特に面談などもなく申請が通りました。

問題は、越境の理由です。

うちが住んでいる場所では、親の事情は基本的には受け付けてもらえませんでした。

例えば、「学童保育があるから」という理由は通らないようです。

こちらに関しては、地域で違いがあるようなので確認してみましょう。

うちの子どもの越境理由は次のとおりです。

本来通う小学校は、線路を超える必要があり、歩道橋を渡る必要がありました。

そこで、「うちの子どもは高所恐怖症のため、歩道橋を渡ることができません」ということにしました。

この理由は、先に越境した先輩ママの理由を参考にしました。

つまり子どもの理由なら、審査に通るということです。

実際に越境してみた結果

越境すると同じ幼稚園や保育園出身の子どもが少なくなります。

うちの場合もほとんどいない状態でした。

でも、子どもはすぐになじむので問題はないようです。

実は、親の方がなじむのに時間がかかりました。

授業参観などに行くと、同じ幼稚園や保育園出身のママ友グループらしき輪が出来上がっているので、入りにくい雰囲気を感じました。

こちらに関しては、自分が役員を引き受けることによって解消しました。

役員をすることで、新しいつながりができて、親も学校にもなじむことができました。

なにより幼稚園や保育園の間の、苦痛な人間関係を解消し、新しい人間関係を築くことができたのが、とてもよかったと感じます。

ひめの
ひめの
役員決めに関しては、こちらの記事を参考にしてみてください!
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まとめ

越境入学は、子どもの教育環境を選択できるメリットがある一方で、デメリットも存在するため、慎重に検討する必要があります。

また、越境入学の手続きには自治体ごとに違いがあるため、事前に調査しておくことが大切です。

越境入学を成功させるためには、家族全員で話し合い、納得できる選択をすることが重要です。

小学校は6年間なので、子どもに合った学校を選んであげたいですね。

学区内だからといって、あきらめずに、越境入学をするという選択肢も考えてみてもいいかもしれませんよ。