【2026年秋冬〜2027年春】東京・近郊のおすすめ美術展10選|開催日程と見どころ
秋から春にかけて、東京近郊では気になる展覧会が続々と開催されます。
美術館巡りが好きな私にとって、次はどんな作品に出会えるのかを考える時間も楽しみのひとつです。
ただ、行きたい展覧会が増えると、いつから始まるのか、いつまで開催しているのか、忘れてしまうことも。
そこで今回は、自分自身の備忘録も兼ねて、東京・近郊の注目展覧会をまとめました。
私は、できれば展覧会が始まったら早めに足を運びたいと思っています。会期終了間際の混雑を避けて、ゆっくり作品を鑑賞したいからです。
そして、画集や画像で見る作品と、実物を前にしたときの印象は違うもの。
色彩や筆づかい、作品がまとっている空気感など、美術館だからこそ感じられる魅力があります。
この記事では、展覧会を開催開始日順に紹介します。
私自身の「行きたい度」もハートで添えてみました。
❤️❤️❤️ 絶対に行きたい!
❤️❤️ 気になっている!
❤️ 時間があれば行きたい!
※ハートは作品や展覧会の評価ではなく、私個人の興味を表したものです。
2026年秋冬〜2027年春 注目の展覧会一覧
| 開催期間 | 展覧会・会場 | 行きたい度 |
| 9/22〜12/13 | アルベール・マルケ展/SOMPO美術館 | ❤️❤️ |
| 9/29〜12/20 | 歌川広重 江戸のベストアングル/東京国立博物館 | ❤️❤️ |
| 10/3〜12/20 | マリメッコ展 模様のちから/東京都庭園美術館 | ❤️ |
| 10/10〜1/10 | シンシナティ美術館展/上野の森美術館 | ❤️❤️ |
| 10/17〜1/24 | フォンタネージ展/三菱一号館美術館 | ❤️❤️ |
| 10/23〜1/11 | 竹久夢二 時代を創る表現者/東京国立近代美術館 | ❤️❤️❤️ |
| 10/24〜2/21 | テート美術館 ターナー展/国立西洋美術館 | ❤️❤️ |
| 10/28〜2/8 | 少女漫画・インフィニティ/国立新美術館 | ❤️ |
| 11/14〜3/28 | オルセー美術館展/東京都美術館 | ❤️❤️❤️ |
| 2027年1/9〜2/21 | 生誕130年 東郷青児展/SOMPO美術館 | ❤️❤️ |
※2026年10月17日時点の情報です。開催期間のうち、2027年1月以降の日付は翌年を表しています。休館日・展示替え・チケット情報などは、各展覧会の公式サイトをご確認ください。
※行きたい度は私個人の興味を表したもので、展覧会の評価ではありません。
気になる展覧会の見どころ
アルベール・マルケ展
会期:2026年9月22日〜12月13日
会場:SOMPO美術館(新宿)
フランスの画家アルベール・マルケの作品を紹介する展覧会。
セーヌ川や港、水辺の風景などを描いた作品が印象的です。
風景の中にある光や色彩、穏やかな雰囲気を、実際の作品ではどのように感じられるのか気になります。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト: https://www.sompo-museum.org/exhibitions/
歌川広重 江戸のベストアングル
会期:2026年9月29日〜12月20日
会場:東京国立博物館(上野)
江戸の風景を数多く描いた浮世絵師、歌川広重。
大胆な構図や独特の遠近感、季節や天候の表現など、風景の切り取り方に注目したい展覧会です。
西洋絵画とはまた違った、日本の風景表現を楽しめそうです。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト:https://www.tnm.jp/
※会期は3期に分かれており、展示作品が入れ替わります。お目当ての作品がある場合は、事前に公式サイトで展示期間をご確認ください。
マリメッコ展 模様のちから
会期:2026年10月3日〜12月20日
会場:東京都庭園美術館(白金台)
フィンランドのデザインブランド、マリメッコ。
大胆な色彩や独創的な模様は、暮らしの中で親しまれてきました。
絵画とは少し違った視点から、色や形、デザインの魅力を楽しめそうです。
❤️ 時間があれば行きたい!
公式サイト:https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/20261003-1220_marimekko/
※本展は日時指定予約制です。来館前に公式サイトでチケット情報をご確認ください。
シンシナティ美術館展 ~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~
会期:2026年10月10日〜2027年1月10日
会場:上野の森美術館(上野)
アメリカのシンシナティ美術館が所蔵するヨーロッパ美術を紹介する展覧会。
普段は日本で見る機会の少ない海外美術館のコレクションに出会えるのが魅力です。
どんな作品に出会えるのか、楽しみです。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト:https://www.ueno-mori.org/
フォンタネージ ― イタリアの光・心の風景
会期:2026年10月17日〜2027年1月24日
会場:三菱一号館美術館(丸の内)
19世紀イタリアの風景画家、アントニオ・フォンタネージ。
日本の近代洋画にも影響を与えた画家で、日本で初めての大規模な回顧展です。
風景の中に表現された光や空気、そして日本の洋画とのつながりにも注目したいところ。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト:https://mimt.jp/ex_sp/fontanesi/teaser/
※会期中に展示替えがあります。
🎨 ちょっと楽しい割引情報!
イタリア国旗の緑・白・赤のうち、2色を服装に取り入れると、当日券が100円引きになる「カラーコーデ割」があります。
何を着ていこうかな?と考えるところから、展覧会を楽しめるなんて面白いですね!
※割引は美術館のチケット窓口での購入が対象です。詳しい条件は公式サイトをご確認ください。
竹久夢二 時代を創る表現者
会期:2026年10月23日〜2027年1月11日
会場:東京国立近代美術館(竹橋)
大正ロマンを象徴する画家、竹久夢二。
独特の美しさを持つ女性像だけでなく、詩やイラストレーション、デザインなど幅広い分野で活躍しました。
今回は代表作《黒船屋》が約40年ぶりに東京で公開されることも大きな見どころ。
夢二の世界をじっくり味わいたいと思っています。
❤️❤️❤️ 絶対に行きたい!
公式サイト:https://yumeji2026-28.jp/
※前期は10月23日〜11月23日、後期は11月25日〜1月11日。一部展示替えがあります。
テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話
会期:2026年10月24日〜2027年2月21日
会場:国立西洋美術館(上野)
イギリスを代表する風景画家、J.M.W.ターナー。
光や大気、自然の壮大さを描いた作品で知られています。
油彩画でありながら、水彩画を思わせるような透明感を感じる作品も魅力のひとつ。
実物ではどのような色彩や空気感を味わえるのか、楽しみです。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト:https://turner2026-27.exhibit.jp/outline/
少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展
会期:2026年10月28日〜2027年2月8日
会場:国立新美術館(六本木)
日本の少女漫画を代表する三人の漫画家に注目した展覧会。
漫画の世界を、美術や表現の歴史という視点から楽しめそうです。
絵画とは異なる表現の魅力にも触れてみたいところです。
❤️ 時間があれば行きたい!
公式サイト:https://nact.jp/
オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び
会期:2026年11月14日〜2027年3月28日
会場:東京都美術館(上野)
パリのオルセー美術館から、絵画・彫刻・工芸・写真など約110点が紹介されます。
ミレー、ルノワール、モネ、ゴッホなど、19世紀の芸術家たちが描いた日常の風景や人々の暮らし。
「いまを生きる歓び」というテーマにも惹かれます。
名画を実際に目の前にして、ゆっくり鑑賞したい展覧会です。
❤️❤️❤️ 絶対に行きたい!
公式サイト:https://www.tobikan.jp/exhibition/2026_orsay.html
生誕130年 東郷青児展
会期:2027年1月9日〜2月21日
会場:SOMPO美術館(新宿)
昭和の洋画界を代表する画家、東郷青児。
優美で幻想的な女性像は、どこか懐かしく、ロマンチックな雰囲気をまとっています。
本展では、絵画だけでなく、本の装幀や挿絵、お菓子のパッケージなどの商業デザインも紹介されます。
絵画だけではない、東郷青児の多彩な表現にも注目したい展覧会です。
❤️❤️ 気になっている!
公式サイト:https://www.sompo-museum.org/exhibitions/
実際に鑑賞した展覧会
ルーヴル美術館展 ルネサンス
会期:2026年9月9日〜12月13日
会場:国立新美術館(六本木)
こちらは、すでに鑑賞してきました!
画集や画像では伝わりきらない作品の魅力を、実際に目の前で感じることができました。
特に印象に残っているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの《美しきフェロニエール》。
実物を間近で鑑賞できたことは、忘れられない体験になりました。
鑑賞したときの感想や印象に残った作品については、別の記事にまとめています。
おわりに
2026年秋冬から2027年春にかけて、東京・近郊では魅力的な展覧会がたくさん開催されます。
気になる展覧会を見つけたら、ぜひ美術館へ足を運んでみてください。
作品の色彩や質感、展示室の空気感など、実物を前にして初めて感じられる魅力があります。
私もこれから気になる展覧会を巡り、実際に鑑賞した感想をブログで紹介していきたいと思っています。
この記事が、皆さんの美術館巡りのきっかけになればうれしいです。
